【お知らせ】実物周期標本販売開始のお知らせ
実物の元素の付いた周期表の販売を開始いたしました。 「名前は聞いたことがあるけれど、実物は見たことがない」 という元素の実物を、その手に取ってその目で見てみませんか? >> こちら よりご購入いただけます。 【こんな方に[…]
もっと読む実物の元素の付いた周期表の販売を開始いたしました。 「名前は聞いたことがあるけれど、実物は見たことがない」 という元素の実物を、その手に取ってその目で見てみませんか? >> こちら よりご購入いただけます。 【こんな方に[…]
もっと読む元素記号Sn、元素番号50の元素、錫(スズ)。スズの利用は数千年も前にも遡る。紀元前3000年頃にメソポタミアにおいて初めて青銅が開発されたといわれる。スズは、石器時代から一気に人類の道具の活用の幅を広めた元素でもある。[…]
もっと読む『誹風柳多留はいふうやなぎだる』から江戸庶民の心意気や洒落気質を味わう二回目では,金が詠み込まれた句を取り上げます。前回と同様に江戸の文化をご堪能ください。 江戸庶民と川柳の流行 俳諧の連句では,五・七・五(長句)を発[…]
もっと読む皆さんこんにちは。渡り鳥はどうやって行く先の方向を知るのでしょうか。いくつかの種類の動物が地磁気を認識するということが50年以上も前から知られていたのですが1、その仕組みはこれまで謎とされてきました。渡り鳥の網膜には光が[…]
もっと読む『誹風柳多留はいふうやなぎだる』(俳風柳樽とも)は,江戸時代中期から後期にかけての川柳句集で,その闊達かつたつな作風からは,江戸庶民の粋いきな心意気や洒落しゃれ気質がうかがい知ることができます。今回(銀)と次回(金)は,[…]
もっと読むみなさんこんにちは。本日はカルシウムの思いもかけない能力についてお話ししましょう。化学を習った方は、周期表の第1族の水素以外の金属元素はアルカリ金属と呼ばれ、+1価の電荷を持った陽イオンになりやすいこと、また第2族の金属[…]
もっと読む元素記号Zr、元素番号40の元素、ジルコニウム。元素の発見は1789年 Klaproth が鉱石から酸化物として得たことが最初で、その後1824年Berzelius が不純物を含む形で金属ジルコニウムを取り出すことができ[…]
もっと読む銅は古代から知られていた元素ですが,日本は近世を中心にして世界的な産銅国でした。今回は,主に江戸時代までの銅鉱業の歴史を見ていくことにします。 江戸時代までの銅の供給と利用 日本では,弥生時代前半の金石併用時代に鉄器と[…]
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